特許
J-GLOBAL ID:200903090291201320

廃棄物焼却炉の燃焼方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三觜 晃司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-314773
公開番号(公開出願番号):特開平8-178237
出願日: 1994年12月19日
公開日(公表日): 1996年07月12日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 本発明は廃棄物焼却炉の燃焼方法に関するものである。【構成】 ガス化室1において燃焼生成物中の酸素濃度が15%以下となるように、バーナを燃焼させながら、前記ガス化室1中の廃棄物を吸熱ガス化反応させ、ガス化された可燃ガスは800°C以上の二次燃焼室3に導き燃焼を完結させることを特徴とする廃棄物焼却炉の燃焼方法を提供するものである。ガス化室1において、燃焼生成物中の酸素濃度が15%以下となるようにバーナを燃焼させながら廃棄物の吸熱ガス化反応を実行し、ガス化された可燃ガスは、800°C以上の二次燃焼室3に導いて2秒以上滞留させつつ燃焼を完結させる。
請求項(抜粋):
ガス化室において燃焼生成物中の酸素濃度が15%以下となるように、バーナを燃焼させながら、前記ガス化室中の廃棄物を吸熱ガス化反応させ、ガス化された可燃ガスは800°C以上の二次燃焼室に導き燃焼を完結させることを特徴とする廃棄物焼却炉の燃焼方法。
IPC (6件):
F23G 5/16 ZAB ,  F23G 5/16 ,  F23G 5/00 ZAB ,  F23G 5/00 119 ,  F23G 5/50 ZAB ,  F23G 5/50

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