特許
J-GLOBAL ID:200903090292381543

包装体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-123559
公開番号(公開出願番号):特開平10-297680
出願日: 1997年04月26日
公開日(公表日): 1998年11月10日
要約:
【要約】【目的】 保存中に容器の各室内の内容物が変質せず、また室から出てくる水分或いは反応性発生ガスによって他の室の内容物を変質させることのない包装体を提供。【構成】 可撓性壁を有する樹脂容器であって、該容器の内壁同士を接着した隔離シール部で該容器内が複数の室で形成され、且つ該隔離シール部の少なくとも一部が使用時に該容器外からの操作で剥離可能なピールシールで形成されてなる容器を包装する包装体において、水分及びガスの少なくとも一方のバリアー性を有する2枚の重ねシートからなり、該シートの端縁同士をシールして包装部が形成され、且つ上記容器の隔離シール部を形成している位置に該容器を挟んでシールした複数条の区分シール部を形成して上記包装部が複数の室に対応して区分されると共に該複数条の区分シール部間のシート面に水分又はガス抜き孔を設けてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
可撓性壁を有する樹脂容器であって、該容器の内壁同士を接着した隔離シール部で該容器内が複数の室で形成され、且つ該隔離シール部の少なくとも一部が使用時に該容器外からの操作で剥離可能なピールシールで形成されてなる容器を包装する包装体において、水分及びガスの少なくとも一方のバリアー性を有する2枚の重ねシートからなり、該シートの端縁同士をシールして包装部が形成され、且つ上記容器の隔離シール部を形成している位置に該容器を挟んでシールした複数条の区分シール部を形成して上記包装部が複数の室に対応して区分されると共に該複数条の区分シール部間のシート面に水分又はガス抜き孔を設けてなることを特徴とする包装体。
IPC (3件):
B65D 81/32 ,  B65D 30/02 ,  B65D 30/22
FI (3件):
B65D 81/32 G ,  B65D 30/02 ,  B65D 30/22 G

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