特許
J-GLOBAL ID:200903090294343797

固体撮像装置の駆動方法、固体撮像装置、固体撮像素子、並びに撮像カメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-284367
公開番号(公開出願番号):特開2000-115643
出願日: 1998年10月06日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【課題】 垂直レジスタの転送電極を2層電極構造として、水平方向の画素加算を可能にした固体撮像装置の駆動方法、固体撮像装置、固体撮像素子、並びにこの撮像素子を備えた撮像カメラを提供する。【解決手段】 受光蓄積部と垂直レジスタ34、又は受光機能を有する垂直レジスタを備えてなる画素と、水平レジスタ36を有する2次元配列の固体撮像装置において、垂直レジスタ34内での転送数が垂直レジスタ列に関して周期的に異なるように電荷転送を行い、同一行の互に離れた画素の信号電荷を順番に垂直レジスタ34から水平レジスタ36へ転送し、先に水平レジスタへ転送した画素の信号電荷を水平レジスタ36内で転送した後、後から水平レジスタ36へ転送した画素の信号電荷と加算する。
請求項(抜粋):
受光蓄積部と垂直レジスタ、または受光機能を有する垂直レジスタを備えてなる画素と、水平レジスタを有する2次元配列の固体撮像装置の駆動方法であって、前記垂直レジスタ内での転送数が垂直レジスタ列に関して周期的に異なるように電荷転送を行い、同一行の互に離れた画素の信号電荷を順番に前記垂直レジスタから前記水平レジスタへ転送し、先に前記水平レジスタへ転送した画素の信号電荷を水平レジスタ内で転送した後、後から前記水平レジスタへ転送した画素の信号電荷を加算することを特徴とする固体撮像装置の駆動方法。
IPC (2件):
H04N 5/335 ,  H01L 27/148
FI (2件):
H04N 5/335 F ,  H01L 27/14 B
Fターム (29件):
4M118AA10 ,  4M118AB01 ,  4M118BA12 ,  4M118BA13 ,  4M118CA02 ,  4M118DA18 ,  4M118DB01 ,  4M118DB06 ,  4M118DB07 ,  4M118DB08 ,  4M118FA06 ,  4M118FA26 ,  4M118FA38 ,  4M118FA43 ,  4M118GC08 ,  4M118GC14 ,  4M118GC15 ,  5C024AA01 ,  5C024BA01 ,  5C024CA11 ,  5C024CA16 ,  5C024DA05 ,  5C024FA01 ,  5C024FA11 ,  5C024GA15 ,  5C024GA16 ,  5C024GA17 ,  5C024GA48 ,  5C024JA21

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