特許
J-GLOBAL ID:200903090294786770

ピコリン酸アミド誘導体、それを有効成分として含有する有害生物防除剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉武 賢次 (外4名)
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP1999006142
公開番号(公開出願番号):WO2000-026191
出願日: 1999年11月04日
公開日(公表日): 2000年05月11日
要約:
【要約】新規化合物(1)、それを用いた有害生物防除剤、およびその化合物の製造方法。[式中、Aは結合手または置換されていてもよいアルキレン鎖を表し、R1は水素原子、アルコキシ基、またはハロアルコキシ基からなる群から選択される同一または相異なる一または二以上の基を表し、R2は水素原子、(置換)ベンジル基、(置換)アルキル基、または(置換)アルカノイル基を表し、R3は水素原子、(置換)シクロアルキル基、(置換)シクロアルケニル基、(置換)アリール基、または(置換)複素環式基を表す(但し、R1が水素原子であり、Aが結合手もしくはメチレン鎖であってR3がフエニル基もしくはシクロヘキシル基の場合、またはAがアルキレン鎖であってR3が水素原子の場合、を除く)]
請求項(抜粋):
下記の式(1)で表される、ピコリン酸アミド誘導体またはその塩。[上記式中、 Aは結合手または置換されていてもよいアルキレン鎖を表し、 R1は水素原子、アルコキシ基、またはハロアルコキシ基からなる群から選択される同一または相異なる一または二以上の基を表し、 R2は水素原子、ベンジル基、アルキル基、またはアルカノイル基(ここで、水素原子以外の基は置換されていてもよい)を表し、 R3は水素原子、シクロアルキル基、シクロアルケニル基、アリール基、または複素環式基(ここで、水素原子以外の基は置換されていてもよい)を表す(但し、R1が水素原子であり、Aが結合手もしくはメチレン鎖であってR3がフェニル基もしくはシクロヘキシル基の場合、またはAがアルキレン鎖であってR3が水素原子の場合、を除く)]
IPC (11件):
C07D213/81 ,  A01N 43/24 ,  A01N 43/32 ,  A01N 43/40 101 ,  A01N 43/60 ,  A01N 43/78 ,  A01N 43/80 101 ,  A01N 43/84 101 ,  C07D405/12 ,  C07D413/12 ,  C07D417/12
FI (11件):
C07D213/81 ,  A01N 43/24 ,  A01N 43/32 ,  A01N 43/40 101 D ,  A01N 43/60 ,  A01N 43/78 D ,  A01N 43/80 101 ,  A01N 43/84 101 ,  C07D405/12 ,  C07D413/12 ,  C07D417/12

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