特許

J-GLOBAL ID：200903090296977246

浄水器

発明者： 大間知 基彰 ,  山田 義明 ,  村尾 州彦 ,  高梨 慶太 ,  太田 辰夫 ,  戸田 勝啓 ,  鈴木 英知 ,  市川 秀哲
出願人/特許権者： ティアック株式会社 ,  東洋▲ろ▼機製造株式会社
代理人 (1件)： 伊東 忠彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-061355
公開番号（公開出願番号）：特開平8-252573
出願日： 1995年03月20日
公開日（公表日）： 1996年10月01日
要約：

【要約】【目的】 本発明は濾過手段により濾過された浄水を清浄に保つよう構成した浄水器を提供することを目的とする。【構成】 浄水器1は、第1〜3の浄水槽2〜4と、ケーシング5と、ケーシング5内に収納された貯水タンク29と、吐出パイプ7とを有する。レバースイッチ12が操作されてマイクロスイッチ43がオンになると、制御回路44は取水ポンプ36を起動させ、タンク29内の水を送水して吐出パイプ7より吐出させる。また、制御回路44には、所定時間(本実施例では、3時間)経過するまでに濾過手段としての浄水槽4により濾過された水が使用されないとき、雑菌の繁殖を防止するため、浄水槽4に連通する管路24の電磁弁27を開弁させて浄水槽3,4及び管路24,28,35内の水をタンク29に供給して強制造水を行う制御プログラムが登録されている。

請求項（抜粋）：

水道水を濾過して該水道水に含まれる塩素を除去する濾過手段を有する浄水器において、所定時間経過するまでに前記濾過手段により濾過された浄水が使用されないとき、前記濾過手段に連通する管路の弁を開弁させて前記濾過手段に水を供給する制御手段を備えてなることを特徴とする浄水器。

IPC (6件)：

C02F 1/28 ,  B01D 61/02 500 ,  B01D 61/58 ,  B01D 63/02 ,  C02F 1/32 ,  C02F 1/44

FI (6件)：

C02F 1/28 R ,  B01D 61/02 500 ,  B01D 61/58 ,  B01D 63/02 ,  C02F 1/32 ,  C02F 1/44 H

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 浄水装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-161412   出願人：松下電工株式会社