特許
J-GLOBAL ID:200903090296988043
光拡散体及び表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-005749
公開番号(公開出願番号):特開2002-214408
出願日: 2001年01月12日
公開日(公表日): 2002年07月31日
要約:
【要約】【課題】 光の後方散乱を少なく抑えながら光拡散性を確保することでき、かつ薄膜化を図ることができる光拡散体、及び光をロスすることなく、視野角を広げることができ、偏光解消のない表示装置を提供する。【解決手段】 中心から外部に向かって屈折率が変化した粒子を自己融着させて得られる光拡散体である。粒子の外周部の成分のガラス転移温度が100°Cよりも低いことが好ましく、粒子が自己融着して形成された層の一方の面に隣接かつ接触した光学的透明層が形成されていることが好ましい。表示装置はこれらの光拡散体を用いて構成される。
請求項(抜粋):
中心から外部に向かって屈折率が変化した粒子を自己融着させて得られることを特徴とする光拡散体。
IPC (2件):
FI (2件):
G02B 5/02 B
, G02F 1/1335
Fターム (11件):
2H042BA02
, 2H042BA12
, 2H042BA15
, 2H042BA20
, 2H091FA31X
, 2H091FA31Y
, 2H091FC18
, 2H091FD17
, 2H091LA03
, 2H091LA11
, 2H091LA19
前のページに戻る