特許
J-GLOBAL ID:200903090300569352

光送信回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 宣幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-328307
公開番号(公開出願番号):特開平10-173290
出願日: 1996年12月09日
公開日(公表日): 1998年06月26日
要約:
【要約】【課題】 小型化、低価格および量産化に適し、かつ、高速なバースト信号の伝送をも可能とすることのできる光送信回路を提供する。【解決手段】 入力信号を光信号に変換して出力するレーザダイオードLDと、このレーザダイオードLDの光出力を受光して監視信号を出力するホトダイオードPDと、前記レーザダイオードLDに所定のバイアス電流を供給するバイアス電流供給手段と、前記レーザダイオードLDの温度特性を補償する温度補償手段と、前記ホトダイオードPDの監視信号のピーク値と参照電圧とを比較し、ピーク値が参照電圧に達したときにバイアス電流供給手段が供給するバイアス電流を調整する調整手段とを備えている。
請求項(抜粋):
入力電気信号を光信号に変換して出力するレーザダイオードと、このレーザダイオードの光出力を受光して監視信号を出力するホトダイオードと、前記レーザダイオードに所定のバイアス電流を供給するバイアス電流供給手段と、前記レーザダイオードの温度特性を補償する温度補償手段と、前記ホトダイオードの監視信号のピーク値と参照電圧とを比較し、ピーク値が参照電圧に達したときにバイアス電流供給手段が供給するバイアス電流を調整する調整手段とを有することを特徴とする光送信回路。
IPC (8件):
H01S 3/18 ,  H04B 10/28 ,  H04B 10/26 ,  H04B 10/14 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06 ,  H04B 10/152 ,  H04B 10/142
FI (4件):
H01S 3/18 ,  H04B 9/00 Y ,  H04B 9/00 S ,  H04B 9/00 L
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭63-226088
  • 特開平2-073682
  • 特開昭63-226088
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