特許

J-GLOBAL ID：200903090300982250

遠隔監視制御装置

発明者： 東 勲 ,  河井 達治 ,  今川 仁 ,  倉澤 聡 ,  山川 義晴
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社 ,  沖電気工業株式会社
代理人 (1件)： 磯村 雅俊 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-209733
公開番号（公開出願番号）：特開平8-079244
出願日： 1994年09月02日
公開日（公表日）： 1996年03月22日
要約：

【要約】【目的】 ATM信号を扱う装置において、経済性および信頼性の向上に好適な遠隔監視制御装置を提供する。【構成】 装置本来のサービスに使用する回路から監視制御用の仮想チャネル識別子(VCI)をもつATMセルを多重分離する手段42、監視制御用のVCIをもつATMセルの分析生成を行う手段43、装置内の監視制御を行う手段44等を有し、ATM信号を扱う装置本来のサービスに使用する通信と、装置の監視制御に使用する通信とで、異なるVCIを使用する。

請求項（抜粋）：

ATM信号を扱い、装置に接続される同一の物理回線に複数の仮想チャネルが多重され、装置本来の通信サービス用の仮想チャネルとは別に、装置自身の遠隔監視制御用の仮想チャネルを設けた通信装置において、前記同一の物理回線に多重された仮想チャネルのうち、前記装置自身の遠隔監視制御用の仮想チャネルを付与されたATMセルを分離する手段と、前記分離されたATMセルに含まれる装置自身の遠隔監視制御情報を分析する手段と、前記分析手段により得られた制御内容に基づき装置を制御する手段とを有することを特徴とする遠隔監視制御装置。

IPC (5件)：

H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  H04L 12/28 ,  H04L 29/14 ,  H04Q 3/00

FI (3件)：

H04L 11/08 ,  H04L 11/20 D ,  H04L 13/00 313