特許
J-GLOBAL ID:200903090301122602
侵入検知システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
木下 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-132537
公開番号(公開出願番号):特開2005-032224
出願日: 2004年04月28日
公開日(公表日): 2005年02月03日
要約:
【課題】 信頼性とメンテナンスフリーに優れた侵入検知システムとする。【解決手段】 敷地内のフェンスを乗り越えようとする侵入者をFBG方式による検知センサー1で検知し、フェンスを破壊しようとする侵入者をOTDR方式による検知センサー2で検知する。検知センサーに使用する光ファイバーケーブルとして、センサー用芯線にLAN伝送路用芯線を並列配置したLAN伝送路とし、LAN伝送路用芯線を利用してITVカメラ8の撮影画像信号および撮影制御信号を監視室3のITV制御装置6との間で伝送する。 LAN伝送路にはIP電話11、LAN端末12、無線LAN端末14およびインターネット通信用IP-BOX15を接続可能にする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
侵入検知装置とITVカメラによる監視システムを連携し、監視領域への侵入を検知する侵入検知システムであって、
前記侵入検知装置は、監視領域に敷設する光ファイバーケーブルを侵入検知部材および侵入検知信号の伝送路とする光ファイバー検知センサーと、この検知センサーの光ファイバーに光パルスを入射し、光ファイバーの伸び歪みによる反射光から侵入検知信号を得る侵入検知器とによって構成し、
前記監視システムは、前記検知センサーに使用する光ファイバーケーブルのセンサ用芯線に並列配置される芯線を信号伝送用とし、この信号伝送用芯線を使用してITVカメラの撮影画像信号および撮影制御信号を監視室のITV制御装置との間で伝送する構成としたことを特徴とする侵入検知システム。
IPC (6件):
G08B13/186
, G01B11/00
, G01V8/16
, G08B13/196
, G08C15/00
, H04N7/18
FI (6件):
G08B13/186
, G01B11/00 A
, G08B13/196
, G08C15/00 D
, H04N7/18 D
, G01V9/04 F
Fターム (55件):
2F065AA01
, 2F065BB05
, 2F065BB12
, 2F065BB15
, 2F065CC16
, 2F065CC23
, 2F065DD02
, 2F065FF04
, 2F065FF31
, 2F065FF41
, 2F065FF48
, 2F065FF49
, 2F065JJ00
, 2F065LL02
, 2F065LL03
, 2F065LL42
, 2F065UU03
, 2F073AA11
, 2F073AB01
, 2F073BB04
, 2F073BB07
, 2F073CC03
, 2F073CC05
, 2F073CC08
, 2F073CC20
, 2F073DD05
, 2F073FH01
, 2F073GG01
, 2F073GG04
, 2F073GG05
, 2F073GG07
, 2F073GG09
, 5C054AA02
, 5C054CA01
, 5C054CC01
, 5C054CE15
, 5C054CG08
, 5C054DA08
, 5C054EA05
, 5C054HA19
, 5C084AA02
, 5C084AA07
, 5C084AA12
, 5C084AA14
, 5C084BB04
, 5C084BB16
, 5C084CC16
, 5C084DD11
, 5C084DD35
, 5C084DD89
, 5C084EE02
, 5C084EE03
, 5C084FF03
, 5C084FF15
, 5C084GG78
引用特許:
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