特許
J-GLOBAL ID:200903090302000004

電圧制御発振器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-142250
公開番号(公開出願番号):特開2001-320236
出願日: 2000年05月09日
公開日(公表日): 2001年11月16日
要約:
【要約】【課題】 発振の周波数バンドを切り替えてもそれぞれの周波数バンドで十分な負性抵抗が得られて安定に発振出来るようにする。【解決手段】 帰還コンデンサ3、4が接続された発振トランジスタ1と、バラクタダイオード6に直列接続されると共にバラクタダイオード6を発振トランジスタ1のベースとコレクタとの間に粗結合状態で接続するクラップコンデンサ5とを備え、発振トランジスタ1のベースとコレクタとの間に可変インダクタンス手段7又は可変容量手段10の少なくとも一方を接続し、可変インダクタンス手段7のインダクタンス値又は可変容量手段10の容量値の少なくとも一方を複数段階に切り換えて発振周波数バンドを切り替えた。
請求項(抜粋):
帰還コンデンサが接続された発振トランジスタと、バラクタダイオードに直列接続されると共に前記バラクタダイオードを前記発振トランジスタのベースとコレクタとの間に粗結合状態で接続するクラップコンデンサとを備え、前記発振トランジスタのベースとコレクタとの間に可変インダクタンス手段又は可変容量手段の少なくとも一方を接続し、前記可変インダクタンス手段のインダクタンス値又は前記可変容量手段の容量値の少なくとも一方を複数段階に切り換えて発振周波数バンドを切り替えたことを特徴とする電圧制御発振器。
FI (2件):
H03B 5/12 G ,  H03B 5/12 E
Fターム (18件):
5J081AA03 ,  5J081CC07 ,  5J081CC10 ,  5J081DD02 ,  5J081DD25 ,  5J081EE02 ,  5J081EE03 ,  5J081EE18 ,  5J081FF25 ,  5J081GG01 ,  5J081KK02 ,  5J081KK09 ,  5J081KK11 ,  5J081KK22 ,  5J081KK23 ,  5J081LL01 ,  5J081LL08 ,  5J081MM01
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 電圧制御発振回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-253283   出願人:富士通株式会社
  • 特開昭58-137306
  • 特開平1-202013

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