特許

J-GLOBAL ID：200903090306496667

自動販売機におけるコラム変更案内表示装置

発明者： 松崎 剛 ,  熊谷 定子
出願人/特許権者： グローリー工業株式会社
代理人 (1件)： 樺澤 襄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-066607
公開番号（公開出願番号）：特開平8-263731
出願日： 1995年03月24日
公開日（公表日）： 1996年10月11日
要約：

【要約】【目的】 過去の売上げデータに基づき商品を収納する収納コラムの変更を自動的に案内表示する。【構成】 同一種類の商品が複数の収納コラムに収納される自動販売機である。収納コラム記憶手段で、商品毎にその商品を収納する収納コラムを記憶する。販売数量記憶手段で、販売された販売数量を各商品毎に記憶する。算出手段で、販売数量記憶手段に記憶された各商品毎の販売数量に基づき、各商品毎にその商品を収納するのに最適なコラム数を算出する。判断手段で、算出された各商品毎の最適コラム数と収納コラム記憶手段に記憶された内容とに基づき、現在の収納コラムの数の変更が必要か否かを判断する。表示手段で、現在の収納コラムの数の変更が必要と判断されたとき、収納コラムの変更を案内表示する。

請求項（抜粋）：

同一種類の商品が複数の収納コラムに収納される自動販売機において、商品毎にその商品を収納する収納コラムを記憶する収納コラム記憶手段と、販売された販売数量を各商品毎に記憶する販売数量記憶手段と、この販売数量記憶手段に記憶された各商品毎の販売数量に基づき、各商品毎にその商品を収納するのに最適なコラム数を算出する算出手段と、この算出手段によって算出された各商品毎の最適コラム数と前記収納コラム記憶手段に記憶された内容とに基づき、現在の収納コラムの数の変更が必要か否かを判断する判断手段と、この判断手段によって現在の収納コラムの数の変更が必要とされたとき、収納コラムの変更を案内表示する表示手段とを具備したことを特徴とする自動販売機におけるコラム変更案内表示装置。

IPC (2件)：

G07F 9/00 ,  G07F 9/00 108

FI (2件)：

G07F 9/00 L ,  G07F 9/00 108