特許
J-GLOBAL ID:200903090307380026

筋交い(振れ止め)用部材

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-008237
公開番号(公開出願番号):特開2003-227202
出願日: 2002年01月17日
公開日(公表日): 2003年08月15日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】危険な高所での溶接作業等を必要とせず、作業員の技能差による品質のむらを無くすことのできる筋交い用部材を提供する。【解決手段】吊下げボルトの径より大きい幅を有する対角線状に交差する鼓型の穴を有し、吊りボルト端部のネジ部と噛み合うネジ状の部分を有する筋交い用部材とし、ビスで固定できるようにした。筋交い用部材に吊下げボルトを挿入し、筋交い用部材を所定の位置にセットして、交差する穴で吊下げボルトを傾けて固定できるので、吊りボルト上部に手が届かなくても筋交いの施工が可能となる。
請求項(抜粋):
筋交い(振れ止め)用部材は、角度を変えたときに吊りボルトのネジ部と噛合うネジ状の部分を有することを、特徴とする筋交い(振れ止め)用部材。

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