特許
J-GLOBAL ID:200903090307493645
光分離装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 精孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-012195
公開番号(公開出願番号):特開平5-206988
出願日: 1992年01月27日
公開日(公表日): 1993年08月13日
要約:
【要約】【目的】 単純な構成で集積化に適し、超高速動作可能にもかかわらず、比較的帯域の狭い光スイッチや光ゲートが使用でき、高周波数の電気発信器や増幅器を必要としない光分離装置を提供する。【構成】 伝送路から入力した時間分割多重されたビットレートがMビット/秒の光信号をビットレートM/2N )ビット/秒(Nは自然数)の2N チャネルの光信号列に分割して出力する光分離装置において、光信号を2N に分割して出力する1×2N 光カップラ102と、該光カップラ102の2N の出力の各々の後にそれぞれ設置された縦列接続されたN個の光ゲート103〜104(総数:N×2N )を備え、n番目(nはN以下の自然数)の光ゲートは入力信号をM/2n の周波数でオンオフして出力する。
請求項(抜粋):
伝送路から入力した時間分割多重されたビットレートがMビット/秒の光信号をビットレートM/2N ビット/秒(Nは自然数)の2N チャネルの光信号列に分割して出力する光分離装置において、光信号を2N に分割して出力する1×2N 光カップラと、該光カップラの2N の出力の各々の後にそれぞれ設置された縦列接続されたN個の光ゲート(総数:N×2N )を備え、n番目(nはN以下の自然数)の光ゲートは入力信号をM/2n の周波数でオンオフして出力することを特徴とする光分離装置。
IPC (3件):
H04J 14/08
, H04J 3/00
, G02B 26/08
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
光分離装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-160667
出願人:日本電信電話株式会社
前のページに戻る