特許
J-GLOBAL ID：200903090309360669

回転電機及びその制御方法、圧縮機、送風機、並びに空気調和機

発明者：
中増 伸

中増 伸 について

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浅野 能成

浅野 能成 について

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近藤 俊成

近藤 俊成 について


出願人/特許権者：
ダイキン工業株式会社

ダイキン工業株式会社 について


代理人 (4件)： 吉田 茂明 ,  吉竹 英俊 ,  有田 貴弘 ,  福市 朋弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-360468
公開番号（公開出願番号）：特開2007-166797
出願日： 2005年12月14日
公開日（公表日）： 2007年06月28日
要約：
【課題】小型化、高効率化に優れたダブルアマチュア電動機において、磁気飽和の抑制によって効率の改善を図る。【解決手段】当該電動機は、回転子100と、電機子巻線201が巻回された内周側固定子200と、電機子巻線301が巻回された外周側固定子300とを備える、いわゆるダブルアマチュア電動機である。電機子巻線201の巻回数Tnと電機子巻線201の1ターン当たりに鎖交する前記界磁磁束の大きさΦ0nとの積と、電機子巻線301の巻回数Tgと電機子巻線301の1ターン当たりに鎖交する界磁磁束の大きさΦ0gとの積との比は、電機子巻線301に流れる電流Igと電機子巻線201に流れる電流Inとの比に等しく選定される。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
外周面(101a)及び内周面(101b)とを含む円筒形状を呈する磁性体(103)と、界磁磁束を供給する界磁用磁石(102)とを有する回転子(100)と、 前記内周面側から前記回転子に対向し、電機子巻線(201)が巻回された内周側固定子(200)と、 前記外周面側から前記回転子に対向し、電機子巻線(301)が巻回された外周側固定子(300)と を備え、 前記内周側固定子の前記電機子巻線の巻回数(Tn)と当該電機子巻線1ターン当たりに鎖交する前記界磁磁束の大きさ(Φ0n)との積と、前記外周側固定子の前記電機子巻線の巻回数(Tg)と当該電機子巻線1ターン当たりに鎖交する前記界磁磁束の大きさ(Φ0g)との積との比は、前記外周側固定子の前記電機子巻線に流れる電流(Ig)と前記内周側固定子の前記電機子巻線に流れる電流(In)との比に等しく選定されることを特徴とする回転電機。
IPC (2件)：
H02K 16/04 ,  H02K 21/12
FI (2件)：
H02K16/04 ,  H02K21/12 M
Fターム (4件)：
5H621BB01 ,  5H621BB10 ,  5H621GA04 ,  5H621GA12
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
  • 可変速電動機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-193514   出願人：富士電機株式会社
  • 誘導電動機の固定子
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-026876   出願人：エルジー電子株式会社

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