特許
J-GLOBAL ID:200903090313581513

ジョブ処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-333337
公開番号(公開出願番号):特開平9-179833
出願日: 1995年12月21日
公開日(公表日): 1997年07月11日
要約:
【要約】【課題】エージェントを用いてジョブを処理する際に、クライアントの負荷を低減しつつエージェントの導入に伴うスループットの低下を抑制して、高速なジョブ処理を図ることができるジョブ処理システムを提供すること。【解決手段】WS10が作成したジョブチケット50をプリントサーバ13に常駐するエージェント20に送信し、該ジョブチケット50を受け付けたエージェント20は、このジョブチケット50を解析してジョブ処理部21が当該ジョブチケット50に対応するジョブの処理ができるか否かを判断し、ジョブ処理部21が処理できると判断した場合には、ジョブ処理部21に対してジョブの処理を依頼し、ジョブ処理部21が処理できないと判断した場合には、エージェント23にジョブチケット50を転送する。
請求項(抜粋):
複数のクライアントが有するジョブを複数のエージェントを介して複数のサーバで処理するジョブ処理システムにおいて、各クライアントは、ジョブの処理内容を示すジョブチケットを作成するジョブチケット作成手段と、前記ジョブチケット作成手段が作成したジョブチケットを所定のエージェントに対して出力するジョブチケット出力手段とを具備し、各エージェントは、前記複数のサーバにそれぞれ駐在して前記複数のクライアントをそれぞれ総括代理し、前記ジョブチケット出力手段が出力したジョブチケットを受け付けるジョブチケット受付手段と、前記ジョブチケット受付手段が受け付けたジョブチケットを解析して、当該エージェントに対応するサーバに対して該ジョブチケットに対応するジョブの処理を依頼するジョブチケット処理手段とを具備したことを特徴とするジョブ処理システム。
IPC (3件):
G06F 15/16 370 ,  G06F 9/46 360 ,  G06F 13/00 357
FI (3件):
G06F 15/16 370 N ,  G06F 9/46 360 F ,  G06F 13/00 357 Z

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