特許
J-GLOBAL ID:200903090314464693

清掃装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 彰司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-015283
公開番号(公開出願番号):特開2005-207133
出願日: 2004年01月23日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】 清掃対象に沿って清掃作用部材を進行させながら清掃を行う場合に、前記清掃対象の形状の変化等に左右されることなく、的確な清掃を自動的に行うことができる清掃装置を提供する。【解決手段】 清掃対象Sに沿って進行する清掃作用部材4を前記清掃対象Sへ近づく方向と該清掃対象Sから遠ざかる方向とに駆動するアクチュエータ43と、前記清掃対象Sに対する前記清掃作用部材4の接近離間距離が設定範囲L内にあるか否かを検知する接近離間距離検知機構52-53,54-55と、該接近離間距離検知機構52-53,54-55の作動に基づいて前記接近離間距離が前記設定範囲L内に維持されるように前記アクチュエータ43の動作を自動制御する制御機構51と、を備えている。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
清掃対象(S)に沿って進行しながら該清掃対象(S)へ清掃作用を及ぼす清掃作用部材(4)と、該清掃作用部材(4)を前記清掃対象(S)へ近づく方向と該清掃対象(S)から遠ざかる方向とに駆動するアクチュエータ(43)と、前記清掃対象(S)に対する前記清掃作用部材(4)の接近離間距離が設定範囲(L)内にあるか否かを検知する接近離間距離検知機構(52-53,54-55)と、該接近離間距離検知機構(52-53,54-55)の作動に基づいて前記接近離間距離が前記設定範囲(L)内に維持されるように前記アクチュエータ(43)の動作を自動制御する制御機構(51)と、を備えている、清掃装置。
IPC (2件):
E01H1/00 ,  B08B3/02
FI (2件):
E01H1/00 B ,  B08B3/02 E
Fターム (9件):
3B201AA36 ,  3B201AB51 ,  3B201BA02 ,  3B201BA12 ,  3B201BB23 ,  3B201BB42 ,  3B201CD22 ,  3B201CD42 ,  3B201CD43
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 洗浄装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-294844   出願人:株式会社共立
  • 洗浄装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-251986   出願人:株式会社共立
  • トンネル上面清掃装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-341933   出願人:国土交通省関東地方整備局長, 株式会社ウエスタンコーポレーション

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