特許
J-GLOBAL ID:200903090316208732
自動衝撃加振装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
茂泉 修司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-054754
公開番号(公開出願番号):特開平10-253492
出願日: 1997年03月10日
公開日(公表日): 1998年09月25日
要約:
【要約】【課題】加振の再現性を有するとともに加振時間間隔を可変にする自動衝撃加振装置において、装置構成が簡単で雑音が混入しないようにする。【解決手段】加振用移動体がバネによる復元力を有し、モータにより係合部が駆動させられて該復元力と逆方向に該移動体を移動させるとともに該移動体の移動途中における所定位置をリミットスイッチが検出し、この時からタイマにより可変できる一定時間該モータを停止させ、該一定時間経過後は所定状態で該移動体と該係合部との係合が外れたとき、該移動体が該バネの復元力により加振を行う。
請求項(抜粋):
直流モータと、バネの復元力を有する加振用移動体と、該モータにより駆動させられて該復元力と逆方向に該移動体を移動させるとともに所定状態で該移動体との係合を外す係合部と、該移動体の移動途中における所定位置を検出するリミットスイッチと、該リミットスイッチが該所定位置を検出するまで該モータを駆動するとともに該所定位置を検出した後、可変できる一定時間、該モータを停止させるタイマと、を備えたことを特徴とする自動衝撃加振装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G01M 7/00 H
, G01N 3/30 Z
前のページに戻る