特許
J-GLOBAL ID:200903090318284789
配管の連結構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-021017
公開番号(公開出願番号):特開2000-220783
出願日: 1999年01月29日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】【課題】 エンジン1の各気筒への燃料噴射弁5,5,...に連通するフュエルディスパイプ6に雄部11を、またフュエルディスパイプ6に連結される燃料供給配管7又は燃料戻し配管8に雌部14をそれぞれ設け、雄部11を雌部14へ所定距離以上嵌挿して完全結合状態にすることで、フュエルディスパイプ6と配管7,8とを気密状に連結する場合に、その雄部11と雌部14との完全結合状態で離脱してフュエルディスパイプ6と配管7,8との完全な連結状態を確認するためのチェッカー部材24が、離脱状態で振動してフュエルディスパイプ6を損傷したり、エンジンルーム内に散乱したりするのを防止する。【解決手段】 雌部14の挿入孔17の開口にチェッカー部材24を装着し、この雌部14から離脱したチェッカー部材24を保持部材28によりフュエルディスパイプ6から離隔した状態で雌部14に保持するようにする。
請求項(抜粋):
第1配管に雄部が設けられている一方、該第1配管に連結される第2配管に、上記雄部が嵌挿される雌部が設けられていて、上記雄部が雌部へ所定距離以上嵌挿されて完全結合状態になったときに両配管が気密状に連結される配管の連結構造であって、上記雌部には、雄部及び雌部が完全結合状態になったときに雌部から離脱するチェッカー部材が装着され、上記雌部から離脱したチェッカー部材を第1配管から離隔した状態で雌部側に保持する保持部材が設けられていることを特徴とする配管の連結構造。
Fターム (15件):
3J106AB01
, 3J106BA01
, 3J106BB01
, 3J106BC04
, 3J106BD01
, 3J106BE25
, 3J106CA07
, 3J106EA03
, 3J106EB02
, 3J106EC01
, 3J106EC07
, 3J106ED12
, 3J106EE02
, 3J106EF04
, 3J106EF15
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