特許
J-GLOBAL ID:200903090319065797

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-177388
公開番号(公開出願番号):特開2001-000659
出願日: 1999年06月23日
公開日(公表日): 2001年01月09日
要約:
【要約】【課題】 特定の検出器が有効か無効かを明確にして、遊技者の遊技意欲を維持できるようにする。【解決手段】 始動口センサ30(第1検出手段)がパチンコ球を検出したことを契機にVゾーンに備えたVゾーンセンサ28(第2検出手段)が有効期間Te(第1作動期間)だけ有効に作動するようになる。有効期間Te(必要に応じて遅延期間Td)内にVゾーンセンサ28がパチンコ球を検出すると、メイン制御基板(状態切換手段)は大当たり遊技を実行する大当たり処理を行う(遊技者に有利な特定状態に切り換える)。このとき図柄表示器等の報知手段は有効期間Teおよび/またはVゾーンセンサ28の作動状態を報知するので、遊技者等は現在が有効期間Te内か否か、あるいはVゾーンセンサ28が有効か無効かが分かる。よって遊技者はVゾーンセンサ28が有効か無効か等を知って遊技することができるので、遊技意欲を維持することができる。
請求項(抜粋):
第1検出手段が遊技球を検出したことを契機に第1作動期間だけ有効に作動する第2検出手段と、少なくとも前記第1作動期間に前記第2検出手段が遊技球を検出すると、遊技者に有利な特定状態に切り換える状態切換手段と、前記第1作動期間および/または前記第2検出手段の作動状態を報知する第1報知手段とを有する遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 320
Fターム (8件):
2C088AA17 ,  2C088AA34 ,  2C088AA42 ,  2C088AA43 ,  2C088BA03 ,  2C088BA04 ,  2C088BA05 ,  2C088EB76
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平3-202083
  • パチンコ機の入賞装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-229024   出願人:株式会社平和
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-152400   出願人:株式会社大一商会
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