特許
J-GLOBAL ID:200903090320468609

ユニット間の電線接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池内 義明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-054463
公開番号(公開出願番号):特開平11-234882
出願日: 1998年02月19日
公開日(公表日): 1999年08月27日
要約:
【要約】【課題】 伸縮回転機構の内部に、少容積で、摺動負荷や絡まりを生じさせずに納めることができかつノイズの影響を防止できるユニット間の電線接続構造を得る。【解決手段】 第一ユニット3と、この第一ユニット3に摺動自在に支持され第一ユニット3から伸長自在となった連結フレーム5と、連結フレーム5の伸長方向先端に取り付けられ伸縮方向に直交する方向の回転軸23を介して回転自在となった第二ユニット9とを具備する。連結フレーム5の内部にシールド電線などの螺旋巻き電線43を挿通し、この螺旋巻き電線で第一ユニット3と第二ユニット9とを電気的に接続する。連結フレーム5の先端内部に、該連結フレームの伸縮方向に直交する固定軸59を設け、さらに回転軸23と固定軸59との間の連結フレーム5内部に、固定軸23と同一方向の巻き付け軸57を突設し、それぞれの軸59,57の外周に螺旋巻き電線の一部分を巻き付ける。
請求項(抜粋):
第一ユニットと、該第一ユニットに摺動自在に支持され該第一ユニットから伸長自在となった連結フレームと、該連結フレームの伸長方向先端に取り付けられ該伸縮方向に直交する方向の回転軸を介して回転自在となった第二ユニットとを具備し、前記連結フレームの内部に螺旋巻き電線を挿通し、該螺旋巻き電線を介して前記第一ユニットと前記第二ユニットとを電気的に接続したことを特徴とするユニット間の電線接続構造。
IPC (2件):
H02G 11/00 ,  H04N 5/225
FI (2件):
H02G 11/00 E ,  H04N 5/225 Z

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