特許
J-GLOBAL ID:200903090321864320
測距ユニットの投光素子及び受光素子の位置調整方法及び装置、及びカメラ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-023053
公開番号(公開出願番号):特開2002-228919
出願日: 2001年01月31日
公開日(公表日): 2002年08月14日
要約:
【要約】【課題】 測距ユニットの位置調整を精度よく行い、カメラの小型化とコストダウンとを図る。【解決手段】 投光素子16が取り付けられた投光素子保持枠17をチャック49で保持したまま投光を行い、チャート板54に投影された測距光をCCDカメラ55で撮像する。撮像結果に応じて投光素子16の位置を調整し、調整完了後UV硬化接着剤にて投光素子保持枠17を固定鏡筒15に固定する。受光素子の場合も同様に取り付け位置の近傍で保持しておき、投光素子16から放射されて反射板で反射された測距光を受光し、その受光状態に応じて受光素子の位置を調整して固定する。
請求項(抜粋):
ファインダのターゲットマーク内にある被写体に向けて投光する投光素子と、被写体で反射した反射光を受光する受光素子と、これらが取り付けられるベース部材とからなる測距ユニットの投光素子及び受光素子の位置調整方法において、ファインダのターゲットマークのスルー像となる位置に調整位置指標を配置し、投光素子の発光像が調整位置指標に合うように該投光素子の位置を移動してベース部材に取り付けることを特徴とする測距ユニットの投光素子及び受光素子の位置調整方法。
IPC (8件):
G02B 7/32
, G01C 3/06
, G02B 7/28
, G03B 13/36
, G03B 13/06
, G03B 13/20
, G03B 17/02
, G03B 17/20
FI (8件):
G01C 3/06 A
, G03B 13/06
, G03B 13/20
, G03B 17/02
, G03B 17/20
, G02B 7/11 B
, G02B 7/11 Z
, G03B 3/00 A
Fターム (21件):
2F112AA06
, 2F112BA00
, 2F112BA10
, 2F112CA02
, 2F112GA10
, 2H011BA11
, 2H011DA00
, 2H018AA02
, 2H018BC01
, 2H018BE01
, 2H018BE02
, 2H051BB20
, 2H051CA16
, 2H100BB01
, 2H100BB05
, 2H100BB06
, 2H100BB09
, 2H102AA44
, 2H102BB01
, 2H102BB02
, 2H102CA34
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