特許
J-GLOBAL ID:200903090322580325

タイミングアライメントを有するTDMAシステム用のセル拡張器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-523640
公開番号(公開出願番号):特表平9-510332
出願日: 1995年03月07日
公開日(公表日): 1997年10月14日
要約:
【要約】デジタル携帯電話システム(102)の使用のためのセル拡張器(100)は制御モジュール(134)、走査モジュール(132)、いくつかのトラヒックモジュール(130等)を具備する。制御モジュール(134)はドナセル(110)の制御チャンネルを双方向に反復する。その音声モジュールはモジュール(112)に対する選択されたドナトラヒックチャンネルを双方向の反復する。音声モジュールは逆方向デジタルトラヒックチャンネル(RDTC)(164)((モジュール(112)により送信される)を増幅し且つ翻訳する。音声モジュールは順方向デジタルトラヒックチャンネル(166)を再フレーム化し且つそのタイミングを進めることによりモジュール(112)により送信され且つセル拡張器(100)により反復されるRDTC信号は正しいタイミングアライメントでドナ(110)に到着する。タイミング進むはドナ(110)及びセル拡張器(100)間のRF経路伝搬遅延とセル拡張器(100)を経由する任意の付加的な遅延とをを補償する。もし音声モジュールはモジュール(112)がセル拡張器のサービス範囲エリアから離れるならば、自動車(112)を割り当てられたドナトラヒックチャンネルに戻さすハンドオフメッセージを送る。
請求項(抜粋):
少なくとも1つのセルサイト及び少なくとも1つの加入者端末を有するデジタル携帯電話システムについての使用に対して、前記加入者端末は第1の順方向デジタルトラヒックチャンネルを前記セルサイトから受信し且つ第1の逆方向デジタルトラヒックチャンネルを前記セルサイトに送信するのに適し、前記加入者端末は前記第1の順方向デジタルトラヒックチャンネルの予め定めた要素が前記第1の逆方向デジタルトラヒックチャンネルの送信時間を確立するために到着する時間に応答し; 前記セルサイト及び前記セル拡張器との間の無線周波信号が受ける有効遅延を決定する手段と; 第1の順方向デジタルトラヒックチャンネル信号を前記セルチャンネルから受信する第1の受信手段と; 第2の順方向デジタルトラヒックチャンネル信号を前記加入者端末に送信する第1の送信手段と; 第1の逆方向デジタルトラヒックチャンネル信号を前記加入者端末から受信する第2の受信手段と; 第2の逆デジタルトラヒックチャンネル信号を前記セルサイトに送信する前記第2の受信手段に応答する第2の送信手段と; 前記第1の受信手段及び前記第2の順方向デジタルトラヒックチャンネル信号が前記加入者端末に送信される時間を制御する前記遅延決定手段に応答するタイミング手段とを具備し; 前記第2の逆方向デジタルトラヒックチャンネル信号の予め定められた要素が前記セルサイトに所定シフト時間に到着するセル拡張器。
IPC (2件):
H04B 7/26 ,  H04J 3/00
FI (2件):
H04B 7/26 A ,  H04J 3/00 H

前のページに戻る