特許
J-GLOBAL ID:200903090325535320
検卵装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-306139
公開番号(公開出願番号):特開2001-124761
出願日: 1999年10月27日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】 異なるサイズの卵及び異なる殻色の卵を検査する場合であっても、卵を高精度に検査することができる検卵装置を提供する。【解決手段】 演算器42は、増幅回路35,35,35から増幅信号が与えられた第1ゲインに係る増幅信号をそれぞれ取り込み、ゲイン切換回路37,37,37にゲイン切り換え信号を与えて、ゲイン設定回路36,36,36のゲインを第1ゲインから第2ゲインに切り換えた後、増幅回路35,35,35から与えられた第2ゲインに係る増幅信号を取り込む。演算器42は、増幅回路35,35,35から取り込んだ第1ゲインに係る各増幅信号の値及び第2ゲインに係る各増幅信号の値から、予め定めた上下限値内にあるものをそれぞれ選択する。
請求項(抜粋):
卵へ光を照射する投光器(1)と、卵を透過した透過光を受けてその強度に応じた電気信号に変換する光電変換器(31)と、前記電気信号を増幅する増幅回路(35)と、該増幅回路(35)によって増幅された増幅信号の値に基づいて、卵の内部異常の有無を検出する異常検出手段とを備える検卵装置において、前記増幅回路(35)に複数のゲインを設定するゲイン設定回路(36)と、該ゲイン設定回路(36)のゲインを切り換えるゲイン切換回路(37)と、卵の透過光を受けている間に前記各ゲインでそれぞれ増幅させるべく、ゲイン切り換え信号を前記ゲイン切換回路(37)に与える手段と、各ゲインでそれぞれ増幅された複数の増幅信号から、所定範囲内にある値の増幅信号を選択し、選択した増幅信号を前記異常検出手段に与える手段とを備えることを特徴とする検卵装置。
IPC (3件):
G01N 33/08
, G01N 21/27
, G01N 21/85
FI (3件):
G01N 33/08
, G01N 21/27 Z
, G01N 21/85 Z
Fターム (28件):
2G051AA90
, 2G051AB06
, 2G051BA08
, 2G051BB15
, 2G051BB17
, 2G051CA02
, 2G051CA03
, 2G051CB02
, 2G051CC11
, 2G051CC15
, 2G051CC17
, 2G051EA11
, 2G051EA24
, 2G051EC03
, 2G059AA05
, 2G059BB11
, 2G059CC16
, 2G059EE01
, 2G059EE11
, 2G059HH02
, 2G059HH06
, 2G059JJ02
, 2G059JJ17
, 2G059KK01
, 2G059MM05
, 2G059MM09
, 2G059MM20
, 2G059NN01
前のページに戻る