特許
J-GLOBAL ID:200903090326458583

感光性平版印刷版用自動現像機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-014153
公開番号(公開出願番号):特開平8-202046
出願日: 1995年01月31日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】【目的】 印刷版を、通常の感光性平版印刷版と同様またはそれ以上に迅速に処理ができかつ現像液のライフが長く、さらに、ローラー等のトラブルの発生しにくい感光性平版印刷版用自動現像機を提供する。【構成】 支持体上に光重合性感光層及び水溶性高分子結合剤を含有する保護層が順次積層されてなる感光性平版印刷版の自動現像機において、感光層の現像を行うための現像ゾーンの前に現像前処理液を用いて保護層を溶解除去するための前処理ゾーンが設けられ、この前処理ゾーンには一対のエントリーローラーと一対のスキージローラーがあり、かつ少なくともエントリーローラーに現像前処理液を供給する手段を有することを特徴とする感光性平版印刷版用自動現像機。
請求項(抜粋):
支持体上に光重合性感光層及び水溶性高分子結合剤を含有する保護層が順次積層されてなる感光性平版印刷版の自動現像機において、感光層の現像を行うための現像ゾーンの前に現像前処理液を用いて保護層を溶解除去するための前処理ゾーンが設けられ、この前処理ゾーンには一対のエントリーローラーと一対のスキージローラーがあり、かつ少なくともエントリーローラーに現像前処理液を供給する手段を有することを特徴とする感光性平版印刷版用自動現像機。
IPC (2件):
G03F 7/30 501 ,  G03F 7/00 503

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