特許
J-GLOBAL ID:200903090327076382

リードフレームのオートモールド装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-086161
公開番号(公開出願番号):特開平7-290488
出願日: 1994年04月25日
公開日(公表日): 1995年11月07日
要約:
【要約】【目的】 モールド装置に供給されるリードフレームがモールド金型に適合するか否かを的確に判断し、モールド金型が破損したりすることを防止する。【構成】 リードフレームの供給部にマガジン10をセットし、マガジン10からリードフレームの移載機構14へリードフレーム12を送出し、リードフレームの移載機構14によりプレス機構部にセットしたモールド金型にリードフレーム12を移載して樹脂モールドするリードフレームのオートモールド装置において、リードフレームの供給部にマガジン10から送出されるリードフレーム12の識別センサとしてリードフレームの材質を検知する材質センサ20を設け、前記識別センサの検知信号と前記プレス機構部にセットされたモールド金型の品種データとが入力され、検知信号と品種データとが適合する場合には装置の動作を続行させ、検知信号と品種データとが不適合の場合には装置の動作を停止させる制御部26を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
リードフレームの供給部にマガジンをセットし、前記マガジンからリードフレームの移載機構へリードフレームを送出し、前記リードフレームの移載機構によりプレス機構部にセットしたモールド金型にリードフレームを移載して樹脂モールドするリードフレームのオートモールド装置において、前記リードフレームの供給部に前記マガジンから送出されるリードフレームの識別センサとしてリードフレームの材質を検知する材質センサを設け、前記識別センサの検知信号と前記プレス機構部にセットされたモールド金型の品種データとが入力され、前記検知信号と前記品種データとが適合する場合には装置の動作を続行させ、前記検知信号と前記品種データとが不適合の場合には装置の動作を停止させる制御部を設けたことを特徴とするリードフレームのオートモールド装置。
IPC (7件):
B29C 45/02 ,  B29C 33/12 ,  B29C 45/17 ,  H01L 21/56 ,  H01L 23/50 ,  B29K105:20 ,  B29L 31:34
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-102364

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