特許
J-GLOBAL ID:200903090329395604

枝管補修機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷山 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-300342
公開番号(公開出願番号):特開平9-144989
出願日: 1995年11月17日
公開日(公表日): 1997年06月03日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 枝管の屈曲部や接続部の管ずれ等の管内の状況に左右されずに、枝管内をより円滑に移動させると共に、この移動を宅マスの管口から操作できる枝管補修機を提供する。【解決手段】 可撓性の中空管4で連結された前後一対のヘッド2、2の間を密閉状に囲繞する伸縮性ゴムスリーブ7と、ゴムスリーブ7の内側に沿って設けられた可撓性ラバーヒータ8と、ラバーヒータ8を周方向に付勢するスプリング9と、ヘッド2、2の前後部に固設された弾丸状の案内部材11とが設けられ、ヘッド2にはゴムスリーブ7内に空気を導入するためのエアーカプラ13と、ヒータに通電するためのコネクタ10と、可撓性材料から成る連結可能な押引棒14を結合するジョイント15が設けられ、ジョイント15に押引棒14を結合することにより、枝管補修機を枝管18内に挿入して押出し及び引出しを行う。
請求項(抜粋):
可撓性の中空管で連結された前後一対のヘッドの間を密閉状に囲繞する伸縮性ゴムスリーブと、該ゴムスリーブの内側に沿って設けられた可撓性ラバーヒータと、前記中空管に支持されて前記ラバーヒータを周方向に付勢するスプリングと、前記ヘッドの前後部に形成された弾丸状の案内部材とが設けられ、前記ヘッドには前記ゴムスリーブ内に空気を導入するためのエアーカプラと、前記ヒータに通電するためのコネクタと、可撓性材料から成る連結可能な押引棒を結合するジョイントが設けられ、該ジョイントに前記押引棒を結合することにより、前記補修機を枝管内に挿入して押出し及び引出しを行うようにしたことを特徴とする枝管補修機。
IPC (3件):
F16L 55/16 ,  E03F 3/04 ,  F16L 55/12
FI (3件):
F16L 55/16 ,  E03F 3/04 Z ,  F16L 55/12 A

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