特許
J-GLOBAL ID：200903090330387135

電源装置及び電源制御方法

発明者：
小川 順子

小川 順子 について

, 
小野 芳弘

小野 芳弘 について


出願人/特許権者：
富士ゼロックス株式会社

富士ゼロックス株式会社 について


代理人 (1件)： 中島 淳 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-304622
公開番号（公開出願番号）：特開2000-134927
出願日： 1998年10月26日
公開日（公表日）： 2000年05月12日
要約：
【要約】【課題】 装置の特性のばらつきの影響を受けることなく出力の過渡状態時におけるオーバーシュートの発生及び定常状態時における不安定な動作を低コストかつ簡易な構成で防止することができる電源装置及び該電源装置として適用可能な電源制御方法を得る。【解決手段】 CPU22は、検出手段20によって検出された出力値を示すモニタ値を該モニタ値と所定の最終目標モニタ値との間の値に移行させることを繰り返すことによって、モニタ値を徐々に最終目標モニタ値に近づけるように制御する。
請求項（抜粋）：
トランスと、入力されたパルス幅変調信号のデューティに応じて前記トランスの1次巻線への電力の印加をスイッチングするスイッチ手段と、前記トランスの2次巻線側に接続された負荷に対する出力値を検出する検出手段と、目標値に対応するデューティDを以下の式によって求め、該デューティDのパルス幅変調信号を生成して前記スイッチ手段に入力するように制御する制御手段と、を備えた電源装置。【数1】但し、Mmkは目標値を、Mnwは前記検出手段の出力に基づく検出値を、Dn はパルス幅変調信号の現在のデューティを各々表す。
IPC (3件)：
H02M 3/28 ,  B41J 2/30 ,  B41J 29/38
FI (4件)：
H02M 3/28 P ,  B41J 29/38 D ,  B41J 29/38 Z ,  B41J 3/10 114 C
Fターム (21件)：
2C061AP04 ,  2C061BB17 ,  2C061HJ10 ,  2C061HK11 ,  2C061HX10 ,  2C062PA10 ,  5H730AA15 ,  5H730AS01 ,  5H730AS02 ,  5H730BB21 ,  5H730BB26 ,  5H730BB43 ,  5H730BB57 ,  5H730DD02 ,  5H730EE01 ,  5H730EE02 ,  5H730EE07 ,  5H730FD01 ,  5H730FD31 ,  5H730FF09 ,  5H730FG05
引用特許：
審査官引用 (3件)

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