特許
J-GLOBAL ID:200903090331511387
運転支援装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-306651
公開番号(公開出願番号):特開2007-115079
出願日: 2005年10月21日
公開日(公表日): 2007年05月10日
要約:
【課題】 車両の利用者に煩わしさを与えず、かつ安全運転に寄与することが可能な運転支援装置を提供すること。【解決手段】 注意を要する状態が発生するエリア及びその注意の種類を少なくとも有する注意エリアデータと、GPS受信部2からの自車位置データとに基づいて車両の位置を検出するとともに、前記車両が注意エリアに進入もしくは近づいた際に前記車両の利用者に警告情報を報知する運転支援装置に関する。前記車両が第1,第2の注意エリアS1,S2に進入すると前記利用者が何に関する注意エリアであるかを認識可能となる警告情報を報知手段5によって報知可能とするとともに、前記車両が第1,第2の注意エリアS1,S2に進入した頻度を求め、この進入頻度に基づいて前記警告情報を報知させるか否かを判定する警告抑制機能を有する制御手段4を備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
注意を要する状態が発生するエリア及びその注意の種類を少なくとも有する注意エリアデータと、車両の位置を検出する自車位置検出手段からの自車位置データとに基づいて、前記車両が注意エリアに進入もしくは前記注意エリアに近づいたこと示す接近エリアに進入したことを検出し、前記車両の利用者に警告情報を報知可能とする運転支援装置であって、
前記警告情報を前記利用者に視覚もしくは聴覚の少なくとも一方にて報知するための報知手段と、
前記車両が前記注意エリアに進入すると前記利用者が何に関する注意エリアであるかを認識可能となる前記警告情報を前記報知手段によって報知可能とするとともに、前記車両が前記注意エリアに進入した頻度を求め、この進入頻度に基づいて前記警告情報を報知させるか否かを判定する警告抑制機能を有する制御手段と、
を備えてなることを特徴とする運転支援装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (16件):
5H180AA01
, 5H180BB04
, 5H180CC12
, 5H180FF05
, 5H180FF10
, 5H180FF22
, 5H180FF25
, 5H180FF27
, 5H180FF33
, 5H180FF38
, 5H180LL01
, 5H180LL02
, 5H180LL04
, 5H180LL07
, 5H180LL08
, 5H180LL15
引用特許:
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