特許
J-GLOBAL ID:200903090334954115
燃料用フィルタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
桑原 稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-185761
公開番号(公開出願番号):特開2000-000411
出願日: 1998年06月17日
公開日(公表日): 2000年01月07日
要約:
【要約】【課題】 燃料ポンプの吸い込み側となる袋状体内における開口面と該開口面に向き合っている当該袋状体の内側面との間の間隔が小さい場合にも、燃料ポンプの吸い込み性能を損うことのない燃料用フィルタの提供。【解決手段】 燃料タンクB内に備えられる燃料ポンプCの吸い込み側40’に備えられる燃料用フィルタAであり、しかも、この燃料用フィルタAが、濾布材Eよりなる袋状体10と、この袋状体10内を前記燃料ポンプCの吸い込み側40’に連通させるように該袋状体10に備えられている筒状部20と、この筒状部20における前記袋状体10の内部側から該袋状体10内に延びるように設けられる該袋状体10の保形フレーム30とを有し、且つ、前記袋状体内の前記筒状部20の開口20a前方に、該開口20a前方にある該袋状体10の内側面10cが面的に接触される板状部34を有する構成としてある。
請求項(抜粋):
燃料タンク内に備えられる燃料ポンプの吸い込み側に備えられる燃料用フィルタであって、この燃料用フィルタが、濾布材よりなる袋状体と、この袋状体内を前記燃料ポンプの吸い込み側に連通させるように該袋状体に備えられている筒状部と、この筒状部における前記袋状体の内部側から該袋状体内に延びるように設けられる該袋状体の保形フレームとを有し、且つ、前記袋状体内の前記筒状部の開口前方に、該開口前方にある該袋状体の内側面が面的に接触される板状部を有することを特徴とする燃料用フィルタ。
IPC (2件):
FI (2件):
B01D 35/02 E
, F01M 11/03 B
Fターム (7件):
3D038CA07
, 3D038CB01
, 3D038CC06
, 3D038CC07
, 3D038CC17
, 4D064AA23
, 4D064BM06
引用特許:
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