特許
J-GLOBAL ID:200903090340988668

通線機構を具備したデスク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樋口 盛之助 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-207317
公開番号(公開出願番号):特開平8-038260
出願日: 1991年11月14日
公開日(公表日): 1996年02月13日
要約:
【要約】【課 題】 一般事務用デスクにも配置されることが多くなったOA機器類のために、拡大された通線容量と通線機能を有する通線機構を統一された構造で形成することにより、種々のオフィス用デスクにおける通線機構の主要部品の共用化を図り、デザインや構造が異なる各デスク間において統一された通線機構の構造により、容量,機能とも拡大された通線機構を具備したデスクを提供することを課題とする。【解決手段】 天板の前端側下方に通線用ダクト本体1を具備すると共に、その開口部を、天板前端側において当該天板のほぼ全幅に亘り平面からみて細目の横長矩形状を呈するように形成し、該開口部に着脱自在の蓋部材1cを設けたデスクにおいて、蓋部材1cの前端側全面に細長い軟質材を設け、前記ダクト本体1内に収容されたコ-ド類が前記蓋部材1cを装着したままで前記開口部の全幅方向の任意の位置から前記軟質材を変形させて取り出し可能に形成された。
請求項(抜粋):
天板の前端側下方に通線用ダクト本体を具備すると共に、その開口部を、天板前端側において当該天板のほぼ全幅に亘り平面からみて細目の横長矩形状を呈するように形成し、該開口部に着脱自在の蓋部材を設けたデスクにおいて、蓋部材の前端側全面に細長い軟質材を設け、前記ダクト本体内に収容されたコ-ド類が前記蓋部材を装着したままで前記開口部の全幅方向の任意の位置から前記軟質材を変形させて取り出し可能に形成されたことを特徴とする通線機構を具備したデスク。
IPC (2件):
A47B 13/00 ,  A47B 37/00 505
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-098312

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