特許
J-GLOBAL ID:200903090341175253

出退勤時刻管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 重信 和男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-008546
公開番号(公開出願番号):特開2003-216790
出願日: 2002年01月17日
公開日(公表日): 2003年07月31日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 特別な装置等の設置を必要とせずに、勤務者の出退勤管理を容易に実施できるようにする。【解決手段】 出退勤者が携行可能とされた情報端末とサーバコンピュータがインターネットを介して通信可能な出退勤時刻管理システムで、サーバコンピュータは出退勤者を特定可能な特定情報と該出退勤者の出退勤時刻とを関連付けて記憶可能な出退勤時刻管理データベースとその時点での時刻情報を出力可能な時刻情報出力手段とを有し、サーバコンピュータは出退勤者から特定情報と出勤或いは退勤のいずれであるかを示す出退勤情報とを少なくとも受け付ける情報受付けステップと受付けた特定情報が存在するか否かを判定する認証判定ステップと時刻情報出力手段から出力されるその時点の時刻情報を情報受付けステップにて受付けた出退勤情報に該当する出勤或いは退勤を特定可能に受付けた特定情報に関連付けて出退勤時刻管理データベースに登録、管理する。
請求項(抜粋):
インターネット等のオープンコンピュータネットワークへの接続機能を有し、出退勤者が携行可能とされた情報端末と、前記インターネット等のオープンコンピュータネットワークに該オープンコンピュータネットワークを介して前記情報端末からアクセス可能に接続され、各出退勤者の出退勤時刻を記憶、管理するサーバコンピュータと、から成る出退勤時刻管理システムであって、前記サーバコンピュータは、少なくとも出退勤時刻の管理対象となる出退勤者を特定可能な特定情報と該出退勤者の出退勤時刻とを関連付けて記憶可能な出退勤時刻管理データベースと、その時点での時刻情報を出力可能な時刻情報出力手段と、を有するとともに、前記サーバコンピュータは、アクセス者である前記情報端末を携行する出退勤者から、前記特定情報と、出勤或いは退勤のいずれであるかを示す出退勤情報と、を少なくとも受け付ける情報受付けステップと、該受付けた特定情報に該当する出退勤者が前記出退勤時刻管理データベース中に存在するか否かを判定する認証判定ステップと、該認証判定ステップにおいて受付けた特定情報が前記出退勤時刻管理データベース中に存在する場合において、前記時刻情報出力手段から出力されるその時点の時刻情報を、前記情報受付けステップにて受付けた出退勤情報に該当する出勤或いは退勤を特定可能に前記受付けた特定情報に関連付けて前記出退勤時刻管理データベースに登録、管理することを特徴とする出退勤時刻管理システム。
IPC (5件):
G06F 17/60 162 ,  G06F 17/60 506 ,  G06F 17/60 512 ,  G06F 17/60 ZEC ,  G07C 1/00
FI (5件):
G06F 17/60 162 Z ,  G06F 17/60 506 ,  G06F 17/60 512 ,  G06F 17/60 ZEC ,  G07C 1/00 L
Fターム (5件):
3E038AA01 ,  3E038BA02 ,  3E038BA06 ,  3E038FA10 ,  3E038GA02

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