特許
J-GLOBAL ID:200903090344832468
チャイルドシート検出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-051703
公開番号(公開出願番号):特開2001-239867
出願日: 2000年02月28日
公開日(公表日): 2001年09月04日
要約:
【要約】【課題】 連結構造がコネクタ式をフック式の何れであってもチャイルドシートの検出が可能なチャイルドシート検出装置を得る。【解決手段】 ロックバー14の下方には支持体72が設けられており、この支持体72には磁性体により形成された揺動羽82が左右方向を軸方向に旋回可能に軸支されている。揺動羽82はフレーム34のバー挿入口36にバー本体20が入り込むようにフレーム34がロックバー14に係合すると、フレーム34に押圧されて旋回する。この揺動羽82の旋回を磁気センサユニット92が検出する。ここで、この揺動羽82は左右方向を軸方向としているため、軸方向に沿った長さを比較的長く設定できる。このため、揺動羽82の強度を確保できる。
請求項(抜粋):
車両座席に設けられた取付部よりもチャイルドシートに設けられたロック手段のロック部が当該車両座席に対する当該チャイルドシートの装着方向側に位置することで、前記装着方向とは反対の解除方向への前記ロック部の変位を前記取付部が制限し、前記車両座席に対する前記解除方向への前記チャイルドシートの移動を制限するチャイルドシート連結構造に適用され、前記車両座席に装着された前記チャイルドシートを検出するチャイルドシート検出装置であって、前記座席の左右方向を軸方向としてこの軸周りに旋回自在とされて、初期状態でその先端側が前記装着方向への前記ロック部の移動軌跡上に位置するように配置された揺動部材と、前記初期状態へ前記揺動部材を付勢する付勢手段と、前記取付部により移動が制限される位置まで前記ロック部が移動した前記ロック部手段からの押圧による前記揺動部材の揺動を検出する位置検出手段と、を備えることを特徴とするチャイルドシート検出装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
3B087CD04
, 3B087CE06
, 3B087DA10
, 3B087DE08
, 3B087DE10
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