特許
J-GLOBAL ID:200903090344863339

超狭所用パイプカッター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-339432
公開番号(公開出願番号):特開2002-144141
出願日: 2000年11月07日
公開日(公表日): 2002年05月21日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、超狭所用パイプカッターに関し、埋設管或いは建物内の配管等でその周囲に障害物があるような場合でも、その配管の切断作業を行うことができる超狭所用パイプカッターを実現することを目的とする。【解決手段】 被切断パイプ32の周囲に、且つ該被切断パイプ32の中心軸に直交する同一平面上に配置した複数個の算盤玉状のカッタ刃23,23′を2群に分け、各群を互いに接近可能な2つの部材にそれぞれ軸支させ、該2つの部材を押圧手段により接近させつつ被切断パイプ32の周囲を回動させることにより、被切断パイプ32を切断するパイプカッターであって、前記複数のカッタ刃23,23′を、被切断パイプ32の中心よりみて不等間隔で且つ不等距離に配設してなるように構成する。
請求項(抜粋):
被切断パイプ(32)の周囲に、且つ該被切断パイプ(32)の中心軸に直交する同一平面上に配置した複数個の算盤玉状のカッタ刃(23,23′)を2群に分け、各群を互いに接近可能な2つの部材にそれぞれ軸支させ、該2つの部材を押圧手段により接近させつつ被切断パイプ(32)の周囲を回動させることにより、被切断パイプ(32)を切断するパイプカッターであって、前記複数のカッタ刃(23,23′)を、被切断パイプ(32)の中心よりみて不等間隔で且つ不等距離に配設してなることを特徴とする超狭所用パイプカッター。

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