特許
J-GLOBAL ID:200903090350594889

脊柱要素を所望の位置関係に維持するための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-030467
公開番号(公開出願番号):特開平6-000195
出願日: 1993年02月19日
公開日(公表日): 1994年01月11日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 プレートとファスナとの位置ずれを防止できる脊柱要素を所望の位置関係に維持するための改良型装置を提供する。【構成】 所望の位置関係に脊柱要素を維持するための装置にして、脊柱要素と係合する第一のねじ山付き端部58と、第二のねじ山付き端部60とを有するファスナ22と、前記ファスナを受容する第一の開口部を有するプレート12と、前記ファスナの前記第二のねじ山付き端部と螺合して、前記プレートを前記ファスナに固定し、それにより前記プレートと前記ファスナとの相対移動を防ぐナットと、を備え、前記プレートが、前記ナットを前記第二のねじ山付き端部に螺合させる前に、前記ファスナに対する前記プレートの回転を防止する手段を有することを特徴とする装置。
請求項(抜粋):
所望の位置関係に脊柱要素を維持するための装置にして、脊柱要素と係合する第一のねじ山付き端部と、第二のねじ山付き端部とを有するファスナと、前記ファスナを受容する第一の開口部を有するプレートと、前記ファスナの前記第二のねじ山付き端部と螺合して、前記プレートを前記ファスナに固定し、それにより前記プレートと前記ファスナとの相対移動を防ぐナットと、を備え、前記プレートが、前記ナットを前記第二のねじ山付き端部に螺合させる前に、前記ファスナに対する前記プレートの回転を防止する手段を有することを特徴とする装置。
IPC (2件):
A61B 17/58 ,  A61B 17/56

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