特許
J-GLOBAL ID:200903090351924432

潤滑油添加剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浜田 治雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-113448
公開番号(公開出願番号):特開平8-081691
出願日: 1995年05月11日
公開日(公表日): 1996年03月26日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 向上した粘度特性を有する分散剤となりうる潤滑油添加剤を製造する。【構成】 高められた温度にて(a)オレフィンと構造式:[式中、XおよびX1 は同一もしくは異なるものであり、ただしXおよびX1 の少なくとも一方はコポリマーがカルボン酸アシル化剤として機能しうるような基である]を有するモノマーとのコポリマーと、(b)非環式ヒドロカルビル置換コハク酸アシル化剤およびポリアミンから作成されたスクシンイミドとを反応させることからなり、ヒドロカルビル置換コハク酸アシル化剤はポリオレフィンと式Iのアシル化剤とを出発ポリオレフィンの少なくとも75モル%がヒドロカルビル置換コハク酸アシル化剤まで変換されるような条件下で反応させることにより作成される。
請求項(抜粋):
高められた温度にて(a)オレフィンと構造式:【化1】[式中、XおよびX1 は同一もしくは異なるものであり、ただしXおよびX1 の少なくとも一方はコポリマーがカルボン酸アシル化剤として機能しうるような基である]を有するモノマーとのコポリマーと、(b)非環式ヒドロカルビル置換コハク酸アシル化剤およびポリアミンから作成されたスクシンイミドとを反応させることからなり、ヒドロカルビル置換コハク酸アシル化剤はポリオレフィンと式Iのアシル化剤とを出発ポリオレフィンの少なくとも75モル%がヒドロカルビル置換コハク酸アシル化剤まで変換されるような条件下で反応させることにより作成されることを特徴とする潤滑油添加剤の製造方法。
IPC (9件):
C10M159/12 ,  C10M127:02 ,  C10M129:34 ,  C10M133:44 ,  C10M133:04 ,  C10N 20:02 ,  C10N 30:04 ,  C10N 40:25 ,  C10N 70:00
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開昭57-187304
  • 特表平3-504516
  • 特開平2-101070
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