特許
J-GLOBAL ID:200903090354294197

シャッターの巻取駆動構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 教光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-187941
公開番号(公開出願番号):特開2002-004752
出願日: 2000年06月22日
公開日(公表日): 2002年01月09日
要約:
【要約】【課題】 簡単且つ軽量な構造で、スプロケットからの回転力を巻取カゴへ伝達する。【解決手段】 両端が固定されるシャフト21と、このシャフト21の外周に回転自在に外挿された複数のホイール25に亘って固定されシャッターカーテンを巻き取るための巻取カゴ31をこのホイール25と共に構成するシャフト21と同軸方向の複数の補助パイプ29と、シャフト21の外周に回転自在に外挿され駆動力がチェーンを介して連動連結されるスプロケット35とを具備したシャッターの巻取駆動構造において、スプロケット35へ向かって延出されたそれぞれの補助パイプ29の端部がスプロケット35に連結される連結フランジ41に係合されて巻取カゴ31とスプロケット35が相対回転不能に連結され、スプロケット35の回転が巻取カゴ31に伝達される。
請求項(抜粋):
両端が固定されるシャフトと、該シャフトの外周に回転自在に外挿された複数のホイールに亘って固定されシャッターカーテンを巻き取るための巻取カゴを該ホイールと共に構成する前記シャフトと同方向の複数の補助パイプと、前記シャフトの外周に回転自在に外挿され駆動力が駆動伝達手段を介して連動連結されるスプロケットとを具備したシャッターの巻取駆動構造において、前記スプロケットへ向かって延出されたそれぞれの前記補助パイプの端部が前記スプロケットに係合されて前記巻取カゴと該スプロケットが相対回転不能に連結され、前記スプロケットの回転が前記巻取カゴに伝達されることを特徴とするシャッターの巻取駆動構造。
Fターム (6件):
2E042AA01 ,  2E042BA02 ,  2E042CA01 ,  2E042CA04 ,  2E042CA06 ,  2E042CA08
引用特許:
審査官引用 (2件)

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