特許
J-GLOBAL ID:200903090354733867

架空線自動検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高木 義輝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-127576
公開番号(公開出願番号):特開平5-328555
出願日: 1992年05月20日
公開日(公表日): 1993年12月10日
要約:
【要約】【目的】 架空線自動検査装置に関し、異常箇所の点検が短時間で行えるうえ、異常箇所の見落としが発生しにくく、しかも、点検者の疲労を軽減できるようにした架空線自動検査装置を提供することを目的する。【構成】 架空線5上を走行できる自走機1と、該自走機1に搭載され、架空線5を撮影して内蔵したビデオテープに記録するビデオカメラ4とを備える架空線自動検査装置において、上記自走機1に搭載され架空線5を照明する照明装置2と、上記自走機1に搭載され架空線5からの反射光を検出するラインセンサ11と、ラインセンサ11が検出する反射光の光量が異常値の時に上記ビデオカメラ4を作動させる異常信号出力部18とを備える構成とする。
請求項(抜粋):
架空線上を走行できる自走機と、該自走機に搭載され、架空線を撮影して内蔵したビデオテープに記録するビデオカメラとを備える架空線自動検査装置において、上記自走機に搭載され架空線を照明する照明装置と、上記自走機に搭載され架空線からの反射光を検出するラインセンサと、ラインセンサが検出する反射光の光量が異常値の時に上記ビデオカメラに異常を検出した信号を出力する異常信号出力部とを備えることを特徴とする架空線自動検査装置。
IPC (2件):
H02G 1/02 ,  G06F 15/62 380
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-145815

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