特許
J-GLOBAL ID:200903090354755615
複室容器
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-130351
公開番号(公開出願番号):特開平10-305081
出願日: 1997年05月02日
公開日(公表日): 1998年11月17日
要約:
【要約】【課題】 塩化ビニル樹脂製であって、クリップやピンチコック等の区画手段により複数室に区画されて形成される複室容器において、クリップやピンチコック等により挟持される容器の対抗する内面のブロッキングを防止する。【解決手段】狭持部位の対抗する内面の間に熱滅菌しても張り付くことのない材質からなる部材を介在させる。
請求項(抜粋):
口部と塩化ビニル樹脂製の薬液収納部とからなり、外因的区画手段により複数室に区分される複室容器において、前記外因的区画手段により挟持される複室容器の対抗する内面の間に熱滅菌しても張り付くことのない材質からなる部材を介在させてなることを特徴とする複室容器。
IPC (3件):
A61J 1/05
, B65D 30/22
, B65D 81/32
FI (3件):
A61J 1/00 351 A
, B65D 30/22 G
, B65D 81/32 B
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平2-255148
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輸液入り容器及び輸液製剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-287419
出願人:株式会社ミドリ十字
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特開平2-255148
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