特許
J-GLOBAL ID:200903090355497458

伝送インタフェース装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 宣幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-345215
公開番号(公開出願番号):特開2001-169314
出願日: 1999年12月03日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 伝送インタフェース装置の信頼性を高める。【解決手段】 挿入されてシステムの一部になり、抜去されて当該システムから切り離される基板と、当該基板とシステムを接続する平衡な第1、第2の信号線とを備え、前記システムと基板間の信号の伝送を仲介する伝送インタフェース装置において、前記基板の挿入又は抜去を検出する挿抜検出手段と、前記基板上に配置され、前記第1及び第2の信号線に接続する少なくとも2つの入力端子を備えた信号受信手段と、前記挿抜検出手段が基板の抜去を検出した場合には、前記各入力端子を、第1及び第2の信号線から同時に切断してそれぞれ所定電位を印加する共に、当該挿抜検出手段が基板の挿入を検出した場合には、当該各入力端子に対する上記所定電位の印加を停止し、当該各入力端子を第1及び第2の信号線に同時に接続する接続選択手段とを備える。
請求項(抜粋):
挿入されてシステムの一部になり、抜去されて当該システムから切り離される基板と、当該基板とシステムを接続する平衡な第1、第2の信号線とを備え、前記システムと基板間の信号の伝送を仲介する伝送インタフェース装置において、前記基板の挿入又は抜去を検出する挿抜検出手段と、前記基板上に配置され、前記第1及び第2の信号線に接続する少なくとも2つの入力端子を備えた信号受信手段と、前記挿抜検出手段が基板の抜去を検出した場合には、前記各入力端子を、第1及び第2の信号線から同時に切断してそれぞれ所定電位を印加する共に、当該挿抜検出手段が基板の挿入を検出した場合には、当該各入力端子に対する上記所定電位の印加を停止し、当該各入力端子を第1及び第2の信号線に同時に接続する接続選択手段とを備えたことを特徴とする伝送インタフェース装置。
IPC (2件):
H04Q 3/42 104 ,  G06F 3/00
FI (2件):
H04Q 3/42 104 ,  G06F 3/00 B
Fターム (11件):
5K050AA08 ,  5K050BB06 ,  5K050CC09 ,  5K050DD21 ,  5K050FF01 ,  5K050FF09 ,  5K050FF17 ,  5K050GG02 ,  5K050GG12 ,  5K050HH05 ,  5K050HH15

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