特許
J-GLOBAL ID:200903090356008841

電話システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和田 成則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-249561
公開番号(公開出願番号):特開平5-091552
出願日: 1991年09月27日
公開日(公表日): 1993年04月09日
要約:
【要約】【目的】 受付業務者から監督者への傍受要求を簡単かつ確実にすると共に、監督者の傍受機能開始のための操作を簡略自動化する。【構成】 オペレータ用内線電話機3のエンターキーに、構内交換機1へ傍受(サイレントモニタ)要求信号を出力し、SV用内線電話機5にサイレントモニタ処理開始させる機能を持たせる。構内交換機1は、オペレータ用内線電話機3からの傍受要求信号を受けて、監督者用内線電話機5のLCD表示部によりオペレータ用内線電話機3から傍受要求の出力があったことを報知すると共に、監督者用内線電話機5に傍受要求信号を出力したオペレータ用内線電話機3と電話回線2aを介した外線電話機100との通話内容を傍受できるように設定する。
請求項(抜粋):
オペレータ用内線電話機と外線電話機との通話内容を監督者用内線電話機に傍受させる傍受手段を備えた電話システムにおいて、上記オペレータ用内線電話機に設けられ、上記監督者用内線電話機に上記通話内容の傍受を要求する傍受要求信号を出力する傍受要求信号出力手段と、上記傍受要求信号出力手段から出力された傍受要求信号を受け、上記傍受手段によって上記通話内容を上記監督者用内線電話機に傍受させる傍受制御手段と、上記傍受制御手段によって上記傍受手段が上記通話内容を上記監督者用内線電話機に傍受させた際、上記監督者用内線電話機に上記傍受要求信号出力手段から傍受要求信号が出力されていることを報知する報知手段と、を具備することを特徴とする電話システム。
IPC (3件):
H04Q 3/58 101 ,  H04M 3/60 ,  H04M 3/42
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭57-055656
  • 特開平3-136552
  • 特開平3-235458

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