特許
J-GLOBAL ID:200903090360313748

カメラモジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加納 一男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-150312
公開番号(公開出願番号):特開2006-330121
出願日: 2005年05月24日
公開日(公表日): 2006年12月07日
要約:
【課題】 基板1上に固着された台座5にバレル2を螺合し、螺合量でレンズ25、25の焦点距離の調整が可能なカメラモジュールにおいて、バレル2と台座5の固着に要する時間を短くして作業時間を短縮し、コストダウンを図ること。 【解決手段】 バレル2と台座5の少なくとも一方に両者に跨がるとともに外来光の受光が可能な凹部31を形成し、この凹部31に注入された光硬化型接着剤30でバレル2と台座5を固着する。光硬化型接着剤30は短時間で硬化し、バレル2と台座5の螺合部に浸入しない程度の高い粘度を有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
撮像素子(11)が配設された基板(1)と、レンズ(25、25)が支持された第1支持部材(2)と、第1支持部材(2)と螺合して第1支持部材(2)を支持するとともに、基板(1)上に固着された第2支持部材(5)とを具備し、第1支持部材(2)と第2支持部材(5)の螺合量でレンズ(25、25)の焦点距離の調整が可能なカメラモジュールであって、第1支持部材(2)と第2支持部材(5)の少なくとも一方に、第1支持部材(2)と第2支持部材(5)に跨がるとともに外来光の受光が可能な凹部(31)を形成し、この凹部(31)に注入された光硬化型接着剤(30)によって第1支持部材(2)と第2支持部材(5)を固着したことを特徴とするカメラモジュール。
IPC (2件):
G02B 7/02 ,  H04N 5/225
FI (4件):
G02B7/02 Z ,  G02B7/02 C ,  H04N5/225 D ,  H04N5/225 E
Fターム (9件):
2H044AC00 ,  2H044AJ06 ,  5C122DA01 ,  5C122EA55 ,  5C122FB03 ,  5C122FB08 ,  5C122FB23 ,  5C122GE17 ,  5C122GE22
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • カメラモジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-084621   出願人:三菱電機株式会社
  • カメラモジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-370657   出願人:シャープ株式会社
審査官引用 (1件)
  • 撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-168237   出願人:松下電子工業株式会社

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