特許
J-GLOBAL ID:200903090362246100
磁気共鳴映像装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-077665
公開番号(公開出願番号):特開2006-255189
出願日: 2005年03月17日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
【課題】 ユーザ側が撮影条件を柔軟に変更することができると共に、撮影条件変更操作を簡単且つ迅速に実行可能な磁気共鳴映像装置を提供すること。【解決手段】 画像の画質及び撮影シーケンスの少なくとも一方に影響を及ぼし相互に干渉し合う複数の撮影パラメータのうちの少なくとも一つであって、所望の値又は所望の範囲内の値となるように優先的に設定される第1種パラメータ(例えば撮影時間、画像SNR、周波数読み出し方向のケミカルシフトピクセル、スライス方向の撮影範囲)が選択されると、撮影パラメータから予め選択される第2種パラメータであるTE、BWについて、第1種パラメータの値が所望の値又は所望の範囲内の値となるようなパラメータ毎の許容範囲の組み合わせからなる相互許容範囲を計算する。計算された相互許容範囲を提示し、TE、BWをまとめて入力する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
所定の撮影シーケンスに従う撮影動作を実行することで、被検体に発生する磁気共鳴信号に基づいて画像を生成する磁気共鳴映像装置であって、
前記画像の画質及び前記撮影シーケンスの少なくとも一方に影響を及ぼし相互に干渉し合う複数の撮影パラメータのうちの少なくとも一つであって、所望の値又は所望の範囲内の値となるように優先的に設定される第1種パラメータを選択するための選択手段と、
前記複数の撮影パラメータから予め選択される複数の第2種パラメータについて、前記第1種パラメータの値が前記所望の値又は前記所望の範囲内の値となるようなパラメータ毎の許容範囲の組み合わせからなる相互許容範囲を計算する計算手段と、
計算された前記相互許容範囲を提示し、前記第2種パラメータの値の入力を促すインタフェースと、
を具備することを特徴とする磁気共鳴映像装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (13件):
4C096AB37
, 4C096AD02
, 4C096AD07
, 4C096AD15
, 4C096AD17
, 4C096AD22
, 4C096BB07
, 4C096BB19
, 4C096BB31
, 4C096DD08
, 4C096DD16
, 4C096EA01
, 4C096EA05
引用特許:
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