特許
J-GLOBAL ID:200903090366676036

膜分離装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鍬田 充生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-217969
公開番号(公開出願番号):特開2001-038354
出願日: 1999年07月30日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】【課題】 浄水処理や排水処理等の液処理を行う際に、目詰まりなどが起こっても装置を止める必要がなく、かつ簡便でかつ安価に、液処理を行うことができる膜分離装置を提供する。【解決手段】 定常運転するための主たる精密濾過膜ユニット2と、非定常運転するための従たる不織布ユニット3とを含む膜分離装置において、主ユニット2を、浸漬槽5内の被処理液中に浸漬し、従ユニット3を、浸漬槽5内の主ユニット2の上方に設置する。また、従ユニット3を透過した透過液を排出する排液ライン7と、分離膜を逆流洗浄する逆洗ライン9とが弁によって切り替え可能に接続してよい。さらに、主ユニット2に吸引によって濾過するための吸引ライン8を接続し、この吸引ラインを、従ユニット3を透過した透過液を排出するための排液ライン8に対して弁を介して接続してよい。
請求項(抜粋):
定常運転するための主たる濾過膜ユニットと、非定常運転するための従たる濾過膜ユニットとを含む膜分離装置。
IPC (4件):
C02F 1/44 ZAB ,  B01D 61/18 ,  B01D 65/02 ,  C02F 3/12
FI (4件):
C02F 1/44 ZAB F ,  B01D 61/18 ,  B01D 65/02 ,  C02F 3/12 S
Fターム (35件):
4D006GA06 ,  4D006GA07 ,  4D006HA41 ,  4D006HA93 ,  4D006KA12 ,  4D006KA13 ,  4D006KA44 ,  4D006KA87 ,  4D006KB22 ,  4D006KC03 ,  4D006MA03 ,  4D006MB02 ,  4D006MB03 ,  4D006MC11 ,  4D006MC14 ,  4D006MC18 ,  4D006MC19 ,  4D006MC23 ,  4D006MC27 ,  4D006MC30 ,  4D006MC37 ,  4D006MC39 ,  4D006MC45 ,  4D006MC48 ,  4D006MC49 ,  4D006MC54 ,  4D006MC58 ,  4D006MC62 ,  4D006PA02 ,  4D006PB08 ,  4D006PC64 ,  4D028BC17 ,  4D028BD17 ,  4D028CA00 ,  4D028CD05

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