特許
J-GLOBAL ID:200903090366793563

ヘアケアペーパーの製造方法及びこのヘアケアペーパーを用いた頭皮ケア用用具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥田 和雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-207641
公開番号(公開出願番号):特開2002-020997
出願日: 2000年07月10日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】【課題】 昼間、夜間を問わず手軽に頭皮のケアを行なうことができるようにし、より高い育毛効果を上げること。【解決手段】 表裏のカバー11と、このカバー11の中央部分に装丁した多数枚のヘアケアペーパー10と、カバー11の穴13内に出し入れ自在としたミニボトル12とで手帳本体14を構成する。ミニボトル12には養毛剤、発毛剤等の育毛剤を予め入れておく。トイレの個室に入って手帳本体14を取り出し、ヘアケアペーパー10を1枚抜き取ってヘアケアペーパー10を頭皮に当てて、汗などの水分、皮脂、汚れ、ほこり等を取るケアをする。頭皮のケアをした後に、手帳本体14からミニボトル12を取り出して、ミニボトル12内の育毛剤を頭皮にふりかけてマッサージを行なう。使用したヘアケアペーパー10は便器内に捨てて水を流す。
請求項(抜粋):
坪量が12g/m2 〜30g/m2 の範囲で水解性の原紙(5)を、受けローラー(2)と加圧ローラー(3)との間に移送し、前記受けローラー(2)と加圧ローラー(3)とにより所定の温度、速度、圧力でもって前記原紙(5)を熱加圧加工していき、これらの温度、速度、圧力を、温度 : 120°C〜160°C速度 : 毎分8メートル〜12メートル圧力 : 12トン〜20トンの条件で設定しておき、前記熱加圧加工により頭皮ケア用のヘアケアペーパー(10)を製造するようにしていることを特徴とするヘアケアペーパーの製造方法。
IPC (3件):
D21H 25/04 ,  A45D 44/00 ,  D21H 27/02
FI (3件):
D21H 25/04 ,  A45D 44/00 Z ,  D21H 27/02 Z
Fターム (11件):
4L055AA08 ,  4L055AJ07 ,  4L055BE02 ,  4L055BE15 ,  4L055EA08 ,  4L055EA20 ,  4L055EA23 ,  4L055EA26 ,  4L055FA20 ,  4L055GA29 ,  4L055GA50

前のページに戻る