特許
J-GLOBAL ID:200903090371401320
パンチ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 英夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-165642
公開番号(公開出願番号):特開2000-001256
出願日: 1998年06月12日
公開日(公表日): 2000年01月07日
要約:
【要約】【課題】 中綴じ折りを行う用紙後処理装置に装備されるパンチ装置を、小型かつ安価で、しかも、生産性のアップも達成されるものにして提供する。【解決手段】 複数枚の用紙aを中綴じ製本してバインダーに綴じるために、用紙の綴じ代位置Aにパンチホールbを穿つためのパンチ装置5として、複数枚の用紙の中綴じ工程前の段階で用紙aの一枚ずつを搬送する用紙搬送経路3途中に、搬送用紙aの端部検知手段17と、用紙の幅方向に複数個のパンチホールbを形成するためのパンチホール形成手段18とを、配置し、搬送用紙aの端部検知データとサイズデータとに基づいて、用紙センターPに対してセンター振り分けの位置に、用紙綴じ代Lの二倍の寸法間隔で、複数個のパンチホールbを穿孔するように構成している。
請求項(抜粋):
複数枚の用紙を用紙搬送方向の用紙センターで中綴じし且つ中折りしてバインダーに綴じるために、用紙の綴じ代位置に複数個のパンチホールを穿孔するためのパンチ装置であって、複数枚の用紙の中綴じ工程前の段階で用紙の一枚ずつを搬送する用紙搬送経路途中に、搬送用紙の端部検知手段と、用紙の幅方向に所定の穿孔ピッチで複数個のパンチホールを形成するためのパンチホール形成手段とを配置し、搬送用紙の端部検知データとサイズデータとに基づいて、前記用紙センターに対してセンター振り分けの二位置に、複数個のパンチホールを用紙綴じ代の二倍の寸法間隔で穿孔するように構成して成ることを特徴とするパンチ装置。
IPC (2件):
B65H 37/04
, G03G 15/00 534
FI (2件):
B65H 37/04 Z
, G03G 15/00 534
Fターム (15件):
2H072AA17
, 2H072AA23
, 2H072AA24
, 2H072GA01
, 2H072GA02
, 2H072GA08
, 3F108GA02
, 3F108GA04
, 3F108GA05
, 3F108GB01
, 3F108GB03
, 3F108GB07
, 3F108HA02
, 3F108HA39
, 3F108HA44
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-092739
出願人:ミノルタ株式会社
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