特許
J-GLOBAL ID:200903090371493900

真空ドレン排出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 宏 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-090182
公開番号(公開出願番号):特開平5-263990
出願日: 1992年03月16日
公開日(公表日): 1993年10月12日
要約:
【要約】【目的】 操作手順の誤りによる真空圧の低下がない真空ドレン排出装置を提供する。【構成】 ケース3内に水分離手段4を、ケース3の下端に、分離させた水の貯留室23と、貯留室とケース内との連通を通断させる遮断弁31と、貯留室を外部に連通させる排出弁34と、遮断弁31を作動させた後に排出弁34を作動させるスプール38とを有するドレンの排出手段5を設ける。【効果】 スプールによって遮断弁と排出弁を順次作動させるので、操作手順の誤りがない。
請求項(抜粋):
真空圧機器、真空圧配管等の真空圧流路を流れる空気から水を分離して、ドレンとして排出させる真空ドレン排出装置において、上記真空ドレン排出装置が、該装置に流入する空気から水を分離させる水分離手段と、分離した水の貯留部と、該貯留部と真空圧流路との連通を通断させる遮断機構、貯留部を外部に連通させる排出機構、及び上記遮断機構を作動させて貯留部と真空圧流路との連通を遮断した後に上記排出機構を作動させる作動機構を有するドレン排出手段、とを備えていることを特徴とする真空ドレン排出装置。
IPC (2件):
F16T 1/00 ,  F04B 37/16
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-221800

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