特許
J-GLOBAL ID:200903090372446832
生コンクリート廃水の回転式分級機
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-167267
公開番号(公開出願番号):特開2000-317401
出願日: 1999年05月10日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 セメント系廃水の骨材回収処理を行う金網回転式分級機において、洗浄水をオーバーフローする再に細骨材の流出を防ぎ、さらに洗浄水の排出口の閉塞を防ぐことを目的とする。【解決手段】 金網状回転式分級機1を固定水槽10に浸漬状とし、細骨材は分級機の周囲にスクリューを設け、U字溝3に嵌合した回転掻き揚げバケット4で掬い取り排出するもので、オーバーフローの部位9を固定水槽中央部とし、排出口8を前記U字溝の粗骨材排出側面の固定水槽底面と同一水平面の高さに設け、毎日作業終了時に固定水槽の排水を行う。
請求項(抜粋):
回転自在に設けた金網状のドラム2を、半円形状の固定水槽10内に同芯軸上で浸漬状に設けて、粗骨材分離後の廃水を前記固定水槽で受け、前記ドラムの外周壁に沿って細骨材送り用スクリュー5を巻設し、その先端部位に回転掻き揚げバケット4を設け該バケットは固定水槽に設けたU字溝3に嵌合するようにしたドラム式分級機において、前記固定水槽の中央部にオーバーフロー口9を設け前記U字溝の粗骨材排出側面に固定水槽底面と同一水平面の高さに排出口8を設けたことを特徴とする生コンクリート廃水の回転式分級機。
IPC (2件):
FI (4件):
B07B 1/22 C
, B07B 1/22 D
, B07B 1/22 Z
, B03B 5/00 Z
Fターム (19件):
4D021AA15
, 4D021AB02
, 4D021AC01
, 4D021CA11
, 4D021DA13
, 4D021DA15
, 4D021DB16
, 4D021DB20
, 4D021EA10
, 4D071AA03
, 4D071AA06
, 4D071AB02
, 4D071AB05
, 4D071AB08
, 4D071AB33
, 4D071AB48
, 4D071AB49
, 4D071DA01
, 4D071DA20
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