特許
J-GLOBAL ID:200903090373817273

入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-134284
公開番号(公開出願番号):特開2001-312359
出願日: 2000年04月28日
公開日(公表日): 2001年11月09日
要約:
【要約】【課題】 各人の癖や思い込みに従って、ファンクションスイッチの選択や手動操作部の操作方向に対応する機能を、自動的にカスタマイズすることにより、操作ミスを起こさせにくい入力装置10を提供すること。【解決手段】 操作ミス計数手段15を備え、操作ミス計数手段15は、入力部14の1つが最初に操作されてから所定時間以内に入力部14の何れかが操作された時に、最初の操作を操作ミスと判断して、最初に操作に対する操作ミス回数をカウントアップし、制御部11は、カウントアップされた操作ミス回数が所定回数となった時に、機能テーブル16内の最初の操作に対応する機能を他の機能と入れ替えるようにした。
請求項(抜粋):
複数の電子機器に対応して設けられ、各電子機器を選択する複数のファンクションスイッチと、前記各電子機器を制御する制御部と、前記ファンクションスイッチの操作者に前記ファンクションスイッチの操作ミスを知らせるための喚起信号を発する第1の報知装置と、前記ファンクションスイッチの操作を監視し、前記ファンクションスイッチの各々の操作ミスの回数を計数するとともに記憶するための操作ミス計数手段とを備え、前記操作ミス計数手段は、前記ファンクションスイッチの1つが最初に操作されてから所定時間以内に何れかのファンクションスイッチが操作された時に、前記最初の操作を操作ミスと判断して、前記最初に操作されたファンクションスイッチの操作ミス回数をカウントアップし、前記制御部は、前記カウントアップされた操作ミス回数が所定回数となった時に、前記第1の報知装置に前記喚起信号を発生させるようにしたことを特徴とする入力装置。
IPC (2件):
G06F 3/02 380 ,  G06F 3/02
FI (2件):
G06F 3/02 380 D ,  G06F 3/02 380 B
Fターム (5件):
5B020AA15 ,  5B020DD02 ,  5B020JJ02 ,  5B020JJ05 ,  5B020JJ07
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • コマンド表示制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-164755   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平4-077813

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