特許
J-GLOBAL ID:200903090377576270

真空ステーション

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-013083
公開番号(公開出願番号):特開平5-202553
出願日: 1992年01月28日
公開日(公表日): 1993年08月10日
要約:
【要約】【目的】 真空ステーションの設置の工期を極めて短いものとする。【構成】 真空ステーション40の缶体42内が隔壁44によって気密性タンク46と大気圧タンク48とに区画されている。気密性タンク46内に排水ポンプ52が設置され、大気圧タンク48内に真空ポンプ本体62と封水タンク64よりなる真空ポンプ装置66が設置されている。真空下水管から気密性タンク46内に流れ込んだ汚水は、排水ポンプ52により汚水発送管22に送り出される。気密性タンク46内は真空ポンプ装置66で真空引きされる。【効果】 真空ステーションを設置する工期が極めて短くなる。省スペースを図ることができる。工場生産により品質を向上することができる。
請求項(抜粋):
1個の缶体の内部を隔壁によって気密性タンクと大気圧タンクとの2室に区画し、該気密性タンクに真空下水管の接続口を設けると共に汚水排出用の排水ポンプを設置し、該大気圧タンクに、該気密性タンク内を真空引きするための真空ポンプ装置を設置したことを特徴とする真空ステーション。
IPC (2件):
E03F 3/02 ,  E03F 5/22
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-216322

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