特許
J-GLOBAL ID:200903090384148101

建築部材の接合方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 哲也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-300895
公開番号(公開出願番号):特開2001-123528
出願日: 1999年10月22日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】柱と梁と筋かいとで構成される骨組みに関し、運搬効率と生産性を改善することのできる接合方法を提供する。【解決手段】予め鉄骨製作工場で、柱1に対する梁側板片12と継手側板片13の固定、梁2に対するガセットプレート3の固定を行う。これらと筋かい4とをトラックで建築現場まで運搬する。その後、建築現場で、梁側板片12と梁2との接合D1、継手側板片13とガセットプレート3との接合D2、ガセットプレート3に対する筋かい4の接合Eを、高力ボルトを用いて行う。また、柱1と梁2とのフランジ同士の近接点に対する溶接Fを行う。
請求項(抜粋):
柱と梁を接合するとともに、その接合部に継手部材を介して筋かいを接合する建築部材の接合方法において、梁を接合するための梁側板片および継手部材を接合するための継手側板片が固定された柱と、継手部材が固定された梁と、筋かいとを建築現場に持ち込んで、梁側板片と梁との接合、継手側板片と継手部材との接合、筋かいと継手部材との接合を、建築現場で行うことを特徴とする建築部材の接合方法。
IPC (3件):
E04B 1/24 ,  E04B 1/58 ,  E04B 1/58 508
FI (4件):
E04B 1/24 F ,  E04B 1/24 J ,  E04B 1/58 G ,  E04B 1/58 508 F
Fターム (22件):
2E125AA04 ,  2E125AA14 ,  2E125AA33 ,  2E125AB01 ,  2E125AC15 ,  2E125AG03 ,  2E125AG04 ,  2E125AG12 ,  2E125AG32 ,  2E125AG41 ,  2E125AG43 ,  2E125AG45 ,  2E125AG57 ,  2E125BB01 ,  2E125BB22 ,  2E125BE10 ,  2E125BF01 ,  2E125BF05 ,  2E125CA05 ,  2E125CA18 ,  2E125EA00 ,  2E125EA33

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